健康のため 自転車に乗りましょう
どうせなら乗るなら、所有して楽しい自転車に乗りましょう。


ばらもん スポルティーフ (1992~)


2003/08/06 撮影
仕様:
基本的には、カンパニョーロ(以下、カンパで表記)のアテナシリーズをベースとした現代のツーリング車です。記憶が少し薄れていますので、省略気味になるのはご了承下さい。
  • フレーム: 丹下 No.1
  • コンポーネントパーツ: カンパ アテナシリーズ
  • リム: カンパ ラムダ ストラーダ
  • サドル: ブルックス プロフェッショナル
  • ダイナモ: 当時はソービッツ。今は、シビエ
  • ランプ: ソービッツ 金属 丸ランプ
  • ベル: ユニバーサル 真鍮ベル
  • フロントキャリア: ばらもんオリジナル
  • ステム: チネリ
  • 特殊工作: ダイナモとランプとの間の電気コードは、フレーム・マッドガード・フロントキャリアに内臓
  1. きっかけ:

     これは、1991年の話です。大学生の時は、ロード(ノートン製のファニーバイク)でバリバリ走ってました。1991年に社会人になったのを機に少しのんびり走りたいと思いました。ただ、ランドナーは度が過ぎると思い、ロードとランドナーの中間ということでスポルティーフに決めました。どこのフレームが良いかと言うことになり、いつもお世話になっている佐賀県佐賀市の野口サイクルの野口氏に相談したら、「ばらもんが良い」ということだったので福岡県久留米市のばらもんに依頼しました。

  2. いざ ばらもんへ:

     (当時の)ばらもんの場所は久留米市の西町です。しかしながら私は場所が分からなかったので、イワイスポーツサイクルで場所を聞いてなんとか到着しました。なんと、自分の母方の親戚のいる花畑地区の近くでした。

  3. さあ、オーダー:

     「スポルティーフを作って欲しい」との旨をばらもんの小玉さんに伝えて、具体的な話になりました。パーツはカンパのアテナシリーズを基にして、必要なパーツは全て私が野口サイクルで購入してばらもんに持ち込みました。後日、小玉さんから「パーツが揃っているで作りやすかった」という旨の発言がありました。フレームの素材は、私の体重(当時は57kg、2002年時点で60kg)を基に丹下のNo.1で決まりました。私からは「ホビーとしての遊びの入ってない おとなしい自転車」を要求しました。

  4. 完成まで1年:

     ばらもんに行く前に、私は野口さんから「あそこは、完成まで最低でも半年はかかる。なぜなら、プロ(競輪選手)優先だから」との旨を聞いていたのですが、結果としては1年かかりました。ばらもんから音沙汰がないので、結構 急かした記憶があります。

     完成車を見て、背筋がゾクッときました。遊びのないおとなしい自転車なのですが、ある意味 これ以上手を加える必要が全くない出来でした。写真では分かりませんが現物を見ると良く分かります。小玉さん自身も「完成車を見て驚いた」という旨の発言をされた記憶があります。

  5. 感想:

    後日、あるマニアの方から「あそこに対しては、急かさずずっと待つもんだよ」という指摘を受け 大いに反省しました。初めてのフルオーダーだったために接し方が分からなかったのが理由ですが、今思えば 結構 失礼・無茶な発言を小玉さんにしたものだと反省しています。<(^_^;

  6. 振り返って(2002年年末):

     受け取ってから、今年(2002年)で10年になりました。細かい傷・塗装の剥がれが散見されますが、全体としては当時の雰囲気をまだ残しています。パーツはダイナモ交換・マッドガード修理以外は全て当時のままであり、パーツの錆はほとんどありません。さすがはカンパのパーツです。よくできています。

     おとなしい自転車ですが、それ故に飽きが来ません。基本に忠実な良い自転車です。フレームの軸がしっかりしているので、走りはさすがです。

     費用は、パーツ・フレームを全て含めて約40万円でした。代金を支払った当時は、「ずいぶんと高価な買い物になったなあ」と率直に思いました。周りからは、「そんなカネがあるなら中古の軽自動車を買え!」等と言われました。しかしながら、今振り返ってこの自転車を見ると、「小玉さんにお願いして本当に良い買い物だった」と思います。

     今、パーツの入手が難しくなってきており、オリジナルの状態をどこまで維持できるのかという問題を抱えています。10年の間に業界事情がこれほど変化するとは私は予想していませんでした。壊れたパーツと言えど捨てる事は出来ません。保存です。

  7. ダイナモ交換:

    ソービッツのダイナモが壊れたので交換しました。ただ、どうしても同型が入手できませんでした。ヤフオクでたまたまシビエ(CIBIE)のダイナモを入手できたので、それを取り付けています。

  8. オーバーホール(2003/12/15):

    2003年の12月14日に小玉さんの所にスポルティーフを持って行きました。オーバーホールです。塗装の傷口からフレーム内部へ錆が行かないようにするために再塗装です。あと、おかしい部分のチェック・交換です。ばらもんの場所は、久留米市西町から久留米市荒木町に移転していました。何年もお会いしていなかったので、懐かしかったです。

  9. オーバーホール完了(2004/02/11):

    2月8日に小玉さんから「完了しました」との旨の連絡がありました。2月11日に取りに行って来ました。すっかりきれいになっていました。チェーンは交換でした。ヘッドとリアハブは交換になるかもです。1992年から乗っていることを考えれば、思った以上に長持ちです。致命的な問題はなかったようですので、まだまだ 乗り続けます。
    帰ってきた スポルティーフ (小玉さんありがとうございます)

  10. バーテープ交換 (2010年)

    革の劣化が激しいため交換しました。で、1つ困ることが生じました。編み上げタイプの本革バーテープは、もはや存在しなくなっていました。困っていたら、ブルックスからハンドルに巻き付けるタイプの存在に気づきました。選択肢はありません。早速ネット通販で入手して、いつもの野口サイクルにて作業して頂きました。

  11. 20年目が見えてきました。(2011/01/4)

    未だに健在です。プロムナード程には乗らないのですが、それでも19年目は長いです。

    カンパのパーツの頑丈さには驚きます。経年劣化はしているのでしょうけど、壊れていません。カンパの あの独特の光沢もまだ残っています。

    ライトは、さすがに調子が悪くなっています。乗るのは昼間だけですね。
  12. バッグ用アタッチメント取付 (2012年9月23日)

    手持ちのフロントバッグと同タイプの商品が入手困難になっていることから、ご時世に合わせることにしました。フロントバッグの取付にフロントキャリア不要ということに時代の変化を感じます。

    Rixen&Kaul社のアタッチメント(KF810&KF813)を取り付けたところ。

    写真では見えませんが、クランクの所にはエスゲ社の両足スタンドを取り付けています。

  13. まだ生きてます (2014年01月11日)

    納車されてから もうすぐ22年目に入ります。20年目のオーバーホールは行いました。自転車の細かい部分からは、年月の経過を見て取れます。

    ダイナモはまだ使えますが、実際に使用することは難しいでしょう。ここ最近のライトはLED化のためかずいぶんと小型化しており、発電時のホイールの重さも無く、照度も明るいです。後輪付近からフロントキャリアのライトまで、フレームの中とフロントキャリアのパイプの中に電線を通すということは もうないのでは思います。

    フレームは大丈夫なようです。この自転車は あくまでサイクリング用です。レースするわけではないし、近場をサイクリングだけならば、使用上の問題はなさそうです。

  14. まだまだ生きてます (2025年08月03日)

  15. 納車されてから33年目になりました。普段使いはプロムナードなので、スポルティーフはあまり乗ってません。スポルティーフは雨風の当たらないように土間の中に置いています。見かけは綺麗ですが、全体としてはくたびれてきています。
    スポルティーフ。2025年8月撮影。

ばらもん プロムナード(1995~)


2004/10/05 撮影
仕様:
基本的には、フランス製のパーツを寄せ集めたプロムナードです。記憶が少し薄れていますので、省略気味になるのはご了承下さい。
  • フレーム: 丹下 No.1
  • クランク: TA 3アーム
  • ディレーラー: ユーレー アリスセット
  • ブレーキセット: CLB
  • リム: マファック
  • サドル: ブルックスB72
  • ダイナモ&ランプ: 当時はソービッツ ブロックダイナモ。今はユニオン ブロックダイナモ
  • ベル: ユニバーサル 真鍮ベル
  • フロントキャリア: ばらもんオリジナル
  • ステム: ttt
  • ハンドル: ttt
  • カゴ: 柳バスケット加工
  • マッドガード: ゼファール
  • ペダル: レオタード65デュラ(Lyotard 65 DURAL)
  • ヘッド小物: ストロングライト
  • ハブ: ペリシェ2000
  • 特殊工作: ラグ埋め込み: ラグを薄く削って周りをロウで覆い、見かけ上ラグレス。
  1. きっかけ:

     これは、1993年の話です。高校生の時から乗っていた自転車がかなり古くなったので、通勤用にと思いオーダーしました。さすがにスポルティーフで通勤する気持ちにはなれませんでした。オーダー先は、スポルティーフと同じばらもんです。

  2. さあ、オーダー:

     今回は、小玉さんに任せることにしました。私からは、「シフトレバーをトップチューブに取り付けること」だけを要求しました。フレームは、スポルティーフと同じく丹下のNo.1です。パーツはフランス製のパーツを基にして、必要なパーツは全て私が野口サイクルで購入してばらもんに持ち込みました。カンパの場合と異なり、フランス製パーツはコンポーネントパーツがありませんでしたので、気に入ったパーツを寄せ集めました。

  3. 完成まで2年:

     前回のオーダーで小玉さんの仕事内容が分かっていたことから、オーダーのことなど忘れて過ごしていました。オーダーして3年目になろうかとしていたある日、確か冬だったと思われます。小玉さんから完成の電話が来ました。完成車を見て、喜んで佐賀市に帰りました。今回は、パーツが寄せ集めだったせいで、全体のバランスはスポルティーフ程ではありません。それでも、通勤用としてはかなり贅沢だと思われます。

     遊びは かなり入っています。特筆なのは、ラグの埋め込みです。これは、ラグを薄く削って周りをロウで覆い、見かけ上ラグレスにしてしまう工作です。ぱっと見ただけでは、ラグ付とは分かりません。

  4. 転倒!(1996年):

     走り出して1年程経った6月でしょうか。フロントホイールに傘が挟まってしまい、前方に一回転してしまいました。その日は、なぜか一日中 ぼんやりしていました。そして、なぜか傘を下げたまま走っていました。かなりハデに一回転してしまい、フレームが歪んでしまいました。私のほうは、前歯の一部が欠けてしまい、唇に傷が残ってしまいました。

     小玉さんに「修理できますか?」と聞いたら、「できます」と言われたので修理をお願いしました。これ以来、体の調子には気をつけています。

  5. 振り返って(2002年末):

     今も通勤用に使っています。ほとんど足扱いです。ぱっと見ただけでは可愛らしい自転車です。

     フランス製パーツは工作精度が悪いのか、緩み・ガタがかなり発生します。半年乗れば、メンテは必須です。フロントキャリアに籐カゴを取り付けているのですが、1年で交換です。パーツのサビがかなり散見されます。

     費用は、パーツ・フレームを全て含めて約30万円でした。前回が約40万円でしたから、「安く済んだ」と言うべきでしょう。周りからは、「アホ!」等と言われました。

     結構 手を焼く自転車ですが、買い換える必要性は全く感じません。「メンテを楽しんでいる」と言えばそれっきりだと思われます。

     フランス製パーツは、カンパ以上に入手が難しくなっています。ヤフオクが頼りになってきています。特に籐カゴが全く見つかりません。

  6. マッドガード交換:

    ゼファールのマッドガードが破損してしまったので、ゼファールの同型のマッドガードと交換となりました。ただ、仕様が変わってしまって、以前の物とは形がずいぶん違います。以前の物が良かったのですが、入手できなかったので、現行のマッドガードで我慢しています。

  7. ダイナモ交換:

    ソービッツのブロックダイナモが故障(ライトが点灯しない)したので、交換となりました。ただ、同型が入手できなかったので、ヤフオクで「ユニオン」というドイツのメーカーのダイナモを入手しました。結構気に入っています。

  8. カゴ交換:

    籐カゴがどうしても入手できないので、近所の自転車屋さんで籐をまねたプラスチックのカゴを取り付けました。今の所、どうしようもできないです。

  9. サドル交換: (2002年6月頃)

    サドルの革が伸びてしまい、交換となりました。で、どうしても入手できなかったので、レッパーの革サドルでしばらく我慢していました。2002年の10月になって、ようやく本来の革サドル(ブルックスB72)を入手できたので、元通りとなりました。ただ、以前のB72と異なり 革が柔らか過ぎてそのままでは使い物になりません。と、いうことで、裏に瞬間接着剤を塗りまくって強引に固めました。それでも少し柔らかいです。

  10. マッドガード物色 (2003/12/19):

    ネット上でたまたま気に入ったマッドガードを見つけました。「SKS P35」という700c用の35mm幅のマッドガードです。ステーの取り付け部分は、差込式ではなく従来のネジ止め式のようです。国内でも入手可能なようです。早速、購入検討です。

  11. オーバーホール (2004/10/05):

    7月下旬に、小玉さんへオーバーホールに出しました。9月下旬に戻って来て、現在 快調に走ってます。かごは、3段ラック用のバスケットを加工して取り付けました

  12. フリーホイール交換 (2005/04/08):

    走行中にチェーンがギアに対して滑べる症状が出てきました。ペダルを回してもどこかすっぽ抜ける感じで、自転車に力が伝わりません。「ギアの歯が欠けているのか?」と思いましたがどこも欠けていないので、よく調べたら フリーホイール内部のラチェットの一部がかなり削れていました。 ペダルを回してもフリーホイール内部のラチェットが削れているので、その部分が空回りしていたのです。 10年間 毎日乗り続けていたら、こういうこともあるのでしょう。結局、フリーホイールは交換となりました。ただ、ここ最近のフリーホイールはカセット式になっているので、自分の旧来式のハブには合いません。ということで、フリーホイールのグレードを選択する余地はなく、「とにかく取り付けられる物」となりました。

  13. サドル交換 (2010年)

    B72の劣化が激しいため交換しました。で、やはりと言うべきか、入手が難しくなっていました。今回は、なんとか入手できました。B72の収められている箱の、何とも凝っていること。その中に入っていたカタログは、一見すると新聞のような作りになっており、とても楽しかったです。

  14. LEDライト(2010年)

    ダイナモが古くなってきたので、交換を考えたのですが、今の時代には左側のライトはありません。そこで、最新型のLEDライトを付けてみました。困ったのは、キャリア右側にはライトを付ける場所がないことです。そこで、キャリアの取付部分の穴に強引にLEDライトをねじ止めしました。

    LEDライトは、明るいし、ペダリングへの負荷も少ないです。時代は確実に変化しています。

  15. BB交換(2010年)

    BBのガタがひどくなり、さすがに交換することにしました。ただ、この自転車に合うBBが全く見つかりません。現在のBBは、クランクと一体であり、作りがまるで異なります。いつもメンテでお世話になっている野口サイクルにて、「とにかくこの自転車に使えるBBなら何でも良い」ということで、1つだけ合うBBがありました。そのBBをよく見たら、昔のようにBBにグリスを注入するということはなくて、一体型でした。メンテナンスフリー、要するに使い捨て、ということです。

  16. 全体的に そろそろ限界か (2011年5月)

    2011年に入り、全体のガタが明らかにひどくなってきました。転倒時の歪みが戻って来ているようであり、車体バランスの違和感が出ています。小玉さんに フレームの歪み修正をして頂いてから15年を経過しており、さすがに限界が近いようです。

  17. ということで、ばらもん行き (2011/06/04)

    プロムナード 2号のコーナーへ

  18. 両足スタンドへの交換。(2012年5月頃?)

    プロムナード等の細いタイヤの自転車に使える両足スタンドがあるとのことで、この自転車&スポルティーフの2台に取り付けました。エスゲ社のダブルレッグスタンドと呼ばれる商品です。スタンド使用時の自転車の安定感がとても良くなります。

  19. カゴの取外し (2012年9月23日)

    カゴの破損が酷くなったため、ついにカゴを取り外しました。そして、Rixen&Kaul 社のアタッチメントをこの自転車&スポルティーフの2台に取り付けています。
    取外す前のカゴ。防水塗装してても長年の風雨のために、さすがにもうダメでした。
    カゴを外したところ。フロント部はスッキリしてます。ハンドル部に Rixen&Kaul社のアタッチメント(KF830 & KF813)を取り付けています。

    スタンドはエスゲ(ESGE)社の両足タイプです。安定感が良いです。

  20. まだ生きてます (2014/01/11)

    納車されてから 19年目に入ろうとしています。車の利用頻度が高くなっているためか、冬になると自転車の利用頻度はかなり低下します。同じ部品の入手は困難であることから、壊れないことを祈っています。今まで以上に、自転車が風雨にさらされないように駐輪に気を付けています。

  21. まだまだ生きてます (2025/08/03)

  22. 納車されてから30年目になりました。部品はあちこち交換になっています。同じ部品の入手は困難です。先日、前後のホイールの振れが激しいので自宅の近所にある大手の自転車屋に振れ取りを依頼しました。すると「振れは取れる分は取ったけどハブ内部の物理破損。修理不能。買い直しを勧めます」で戻ってきました。長らく世話になっていた野口サイクルはご主人の高齢化に伴いもはや存在しません。市内の自転車屋は世代交代が進んでおり、昔ながらの自転車をいつまで維持できるか分からなくなってきています。これはヤバイと思ってばらもんの小玉さんに急遽点検してもらったところ大事無いとのことで一安心です。回転部分にグリスを入れてもらって、ゆるんでいる所は増し締めしてもらいました。再びいつものように通勤です。
    プロムナード。2025年8月撮影。
    プロムナード。2025年8月撮影。

携帯工具 (2003/12/19)

この現在、自転車のメンテナンスフリー(使い捨て)化が進んでいます。街中で未舗装の道路を見ることは珍しくなりました。私自身も未舗装の道路を自転車で走った経験は、ほとんどありません。

で、このご時世で携帯工具です。クルマですら携帯工具を使用することはほとんどないのに、自転車に携帯工具を持つことは ほとんどないと思います。しかしながら、自分は携帯工具を持っています。過去数回、これで助かった経験があります。

MAFACの携帯工具セットです。
縦6.5cmx横11.5cmx厚2cmです。
フロントバッグの中に入れっぱなしです。
上のケースの中に入っているMAFACの工具一式です。
私自身も使い方の分からない物があります。
作りが荒いので、あまりトルクはかけられません。
あくまで応急用です。
家や自転車屋さんに到着したら、ちゃんとした工具で締め直しです。
現在の自転車は、六角レンチで締めることが多いので、六角レンチを2本 別途用意しています。
上のケースの中に、一緒に入れています。

ばらもん プロムナード 2号

  1. 打ち合わせ (2011/06/04)

    午後3時半頃に ばらもんに到着し、注文です。今回は、今までのプロムナードの更新です。

    パーツについては具体的なイメージはありませんでした。2000年代になると シマノとカンパによる市場寡占化が進み、自転車自体も1990年代前半とは ずいぶん変化しています。パーツを選ぶ楽しみは少なくなっていました。

    ここで、小玉さんからの「ここ最近は 昔のタイプが復活してきており、選択肢は増えてきている」という発言には驚きました。一般の方がピストに乗るようになってきており、ピスト関係のパーツも そこそこあるそうです。数十年前のパーツを今の技術で再現した商品も出てきており、その現物を見せて貰いました。ぱっと見、それはビンテージパーツそのものです。でも、今の商品とのことでした。何とも不思議です。

    自分がスポルティーフをオーダーした1991年は、インデックス式の変速システム および エアロパーツの普及し始めた頃です。時期的には、機械としての自転車が大きく進歩し始めた頃です。ディスクホイールとかアルミフレームもこの頃です。

    それから20年程経過して、一部は元に戻り始めているようです。フレームも、アルミ&カーボンに押されていたクロモリは、未だ健在です。 

    今回は、自転車丸ごと小玉さんに お任せです。私によるパーツの持ち込みはありません。大きな変更点は、私の想定体重を 65kg に引き上げたことです。2008年までの私の体重は 57kg程です。スポルティーフ&プロムナードのフレームは、その体重を基準に決められています。これ以上の体重増加は、重量オーバーにより スポルティーフに乗れなくなる可能性が出てきます。ということで、体重管理には気をつけます。(^_^;;; あと、右足の機能に注意を要することから、ギアは軽めです。

    フロントギアはシングルにして、リアは5,6段もあれば十分です。佐賀市街は 海よりも低い場所であり、山は全くありません。変速機能自体を あまり使いません。チェーンガード・スタンド・マッドガード(泥よけ)等はいつも通りです。サドルは ブルックスB72に近い物をイメージしています。難関である蓋付きカゴは、どうにもならなければワンオフとなります。

    予算のイメージは前回同様です。前回同様に前金を払って、17:00頃に帰宅しました。

    今の時代、自転車1台は ディスカウントストアに行けば数千円で購入できます。少し奮発しても数万円です。前後タイヤを丸ごと交換する作業代で自転車1台を購入できてしまいます。自転車に楽しみを求めない方々にとっては、「中古の大型スクーター買えるじゃん」ってとこでしょう。

    ばらもんに行く前、「パーツを選ぶ時代は もはや 終わっている。これは町乗り用。」とのことから、パナソニックとかブリヂストンとかミヤタのような市販車も見てみました。ブリヂストンにギリギリ妥協できそうなプロムナードを見つけましたが、そこまでです。

    一度 自分の体にピッタリ合う自転車に乗ると、市販車の選択肢はなさそうです。楽しみとしての自転車を忘れることは出来そうにないです。ばらもん以外の選択肢もありません。長きに渡り 体にピッタリ合う自転車に乗せて頂いていることから、このままで十分です。

    完成車の具体的イメージは、パーツも含めて丸ごと お任せであることから、漠然としています。出来上がりを楽しみにしています。

  2. 近状 (2014/01/10)

    納車はまだです。こうやって待つのも楽しみの内です。

    ここ最近は自転車メーカーでも それなりの仕様のサイクリング車を見るようになりました。値段も 10万円台から購入可能です。2010年代に入り、自転車を取り巻く環境は少しずつ変化しているようです。

  3. 近状 (2025/08/01)

  4. 納車はまだです。


フロントバッグ (2012/09/14)

 1995年頃に購入したと思われるブリヂストン社のフロントバッグ「FB-12」がずいぶんくたびれてきたので、交換です。10年間以上フロントバッグを購入したことがなかったため、お店に行っても FB-12のようなフロントバッグがずいぶんとなくなっていることに驚きました。

 で、今回は Rixen&Kaul社の「KT812」という製品に交換です。ここ最近のフロントバッグは、自転車にワンタッチで取り付けられることに驚きました。「フロントバッグとはフロントキャリアに載せる物」というイメージは通用しなくなっていることがわかりました。

バッグの後ろポケットに埋もれてたタグです。懐かしいです。
左側はブリヂストン社のFB-12、右側はRixen&Kaul社のKT812。
外側の大きさは、FB-12の奥行きが1〜2cm長いようです。

FB-12に取り付けているショルダーベルトは、カメラメーカーである「ニコン」のカメラ用です。
開いて見たところ。内部の容量は FB-12 のほうが大きいです。
内部のクッションは、KT812が良いです。KT812のフロントポケット内部にはレインカバーが収納されています。
後ろから見たところ。FB-12は後ろにもポケットがあり、さらに中央部はフロントキャリアを差し込めるようになっています。
KT812の後ろはアダプタです。
底から見たところ。FB-12はフロントキャリアに固定バンド穴があります。KT812はゴムが付いています。

おまけ
FB-12の後ろポケットの中に埋もれてました。一体、いつのでしょうね。


スマホでサイクルコンピュータ (2012/10/08)

 ここ最近は、スマートフォンと言う、まるでパソコンのようにアプリを入れていろいろなことが出来る携帯電話が普及しています。そのアプリの中にサイクルコンピュータのようなものがあったので、それを試してみました。スマホは「F-11D」という機種で、これに「Cycling Tracker 2」というアプリを入れてみました。

 スポルティーフにスマートフォンを取り付けて走ってみたところ、確かに面白いです。スマートフォンのGPS機能を用いて、まるでカーナビのように画面が表示されます。スマートフォンを自転車に取り付ける器具の中にはスマートフォンをすっぽり覆う防水機能型もあります。多少の雨ならばしのげそうです。難点はやはり電池です。サイクルコンピュータの電池消耗を基準に考えれば、スマートフォンの電池消耗は激しすぎます。GPS機能は便利だから、非常用の乾電池式充電器は必要だと思います。

 まさか携帯電話をサイクルコンピュータ代わりに使えるなんて、10年前には想像できないことです。気がついたら、サイクルコンピュータも変化していたというオチでした。

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